[超安定の道を捨てた結果】なぜ元公務員はフリーランスになったのか?

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一般会社員
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会社員を退職してフリーランスになり自由に働きたい

そのように一度は考えたことはあるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に自衛官という安定した職業から不安定なフリーランスのWebライターになった私が現在、フリーランスになって感じていることをお伝えします。

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本記事のライター:Aki
2024年まで航空自衛隊勤務、その後同年11月から専業のwebライターとして活動中

私は、フリーランス生活に満足しているので、全く後悔はしていないです。


しかし中には、

会社員A
会社員A

絶対安定した自衛隊の方がいいのに、退職するなんてもったいない

と感じる方がいるかもしれません。

しかし自分としては以下の理由でフリーランスの道に進んで良かったと考えています。

  • 自衛隊時代から先を見据えて、貯金を貯めていたから
  • 就職活動を経験し、その中で公的機関の存在を知ることができたから

やはり貯金に余裕があることは不安定なフリーランスとして活動する上で大きな助けになると感じています。


私は、自衛隊で勤務していた頃から将来的にはフリーランスとして活動したかったので月々決まった金額を貯蓄するようにしていました。その結果、1年間、フリーランスとして活動に専念できる資金を貯金することができました。

次に、公的機関の存在ですが、私はまず都内で正社員として勤務し、空いた時間で副業することから始め、フリーランスとして独立しようと考えていました。
なので、まずは都内で就職活動を行うためにサポートしてくれる公的機関を探そうと考えました。
その過程で見つけたのが、東京都が設置した東京しごとセンターという公的施設でした。

東京しごとセンターは、例えば、30歳〜54歳はミドルコーナーというカテゴリーで分けられており、それぞれの年齢に応じて、就職支援をしてもらえます。しかも様々なプログラムが用意されており支援が充実しています。

「こんなに充実しているサービスがあるならフリーランスに挑戦して、万が一失敗しても大丈夫だな」

そう考えるきっかけになりました。

まとめ あなたに向いている働き方とは?

個人的には、これだけ価値観が多様化しており、選択肢が無数にある時代なので、万人に合っている働き方はないと考えています。
働き方や一人一人の生活が大きく変わり始めている今だからこそ、一度、立ち止まって自分の生き方や優先すべきことを考えてみることが大切だと私は思っています。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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